日夜ハイレベルな修行が繰り広げられているおたく組織、つとむ会の公式wikiです。ユニークな思想を説明します。

つとむ会の知的好奇心を刺激する魂の友人たち

あ行

あいぽんの毎日(あいぽんのまいにち)
ニート系YouTuber。自分をかわいい系男子だと思い込んでいるゾウアザラシ。得意料理は吐瀉物のようなオリジナルデザート。スパチャをするとありがぽんダンスという滑稽な踊りで歓迎してくれる。他人の力で登録者を伸ばすことを嫌うため、コラボは受け付けていないが、リスナーからの施しは遠慮なく受ける。コレコレとは一緒にマリオカートする仲。バイトかダイエットを始めるもすぐに愚痴ってやめる、からの爆食のループが基本的な動画スタイルだが、オフ会0人、親友からの絶交、実家からの追い出し、レイプ疑惑、自称糖尿病、男性の囲いに性的に狙われる、ネカマに釣られる、年金未払い疑惑、脱税疑惑などのイベントが次々に起こるため、アンチを飽きさせない。稀代のエンターテイナー。小説家や作詞家・作曲家としても活動している。小説『愛と復讐のダイヤモンド』はシュルレアリスム的な世界観が評価された。代表曲に「ナマステは外国の言葉」「マンボーのうた」「愛のヒーロー」。

蒼波純(あおなみじゅん)
ミスIDでデビューした女優。サブカル系の映画によく出演している。まんがやアニメの趣味が良い。過去にはTwitterでおやすみじゃんけんを開催していた。気品溢れる顔立ちはどことなく皇族っぽいという声もある。

赤井はあと(あかいはあと)
ホロライブ所属のVTuber。通称「はあちゃま」。ハイテンションなキャラクターながら病みがち。つとむ会ではそれが現実の人格と演じている人格が乖離した結果であるというVTuber特有の病理を疑う声が強い。

AKNM(あかぬま)

誰?

秋元康(あきもとやすし)
新人類、構成作家、脚本家、プロデューサー。80年代にとんねるずと組んで素人芸を広める。〈アイドル〉というシステムそのものをパロディしたおニャン子クラブでタレントと素人の境界線を曖昧にし、女子高生ブームを用意した。
ゼロ年代には、AKB48をブレイクさせる。宇野常寛は自己決定のフェアネスと偶然性が生むドラマに魅了されたが、一方で「傷つきながら夢を見る」アイドル地獄変的な残酷さ、メロドラマのために傷つくことを前提としたシステムは方々から批判を浴びる。
AKBで昭和の泥臭いロマンチシズムを提示した後には、坂道グループで松本隆の風街と堤清二の渋谷を現代に甦らせている。

浅田彰(あさだあきら)
『構造と力』で有名なニュー・アカデミズムの火付け役。フクヤマやサイード、ボードリヤールといった思想界ではお馴染みの面々とも対談している。星野源に顔が似ている。

アズマリム(あずまりむ)

動画編集も自身でやってるがんばり屋さんで可愛いVtuber。オリジナル楽曲「人類みなセンパイ!」は、作詞に畑亜貴、作曲がまふまふと田中秀和と豪華なメンバーが手掛けており非常に美しい。現在は個人勢として独立してはいるものの、以前事務所に所属していた際に未払い問題などのトラブルを抱え苦労した模様。もこうに「アズマリムを救いたい」とまで言わせた健気さは視聴者の感動を誘う。

AZMN(あずまん)

哲学者。批評家。野田草履の兄。

吾妻ひでお(あづまひでお)

安倍晋三(あべしんぞう)

日本国第90・96・97・98代内閣総理大臣。
戦後安保闘争の際に首相を務めた岸信介の孫であり世襲議員の改憲派である事から、左派にとって因縁の敵として蛇蝎の如く嫌われていた。しかし、いざ彼が総理大臣の座を降りた途端に安倍ロスに襲われた反安倍勢力も多かった模様。お坊ちゃま然とした品の良いルックスは右派左派問わずに評価が高く、つとむ会の絵文字にも起用されている。

綾野辻子(あやのつじこ)
Twitterで活動しているフェミニストとヴィーガンを自称するアカウント。所謂ツイフェミ(Twitterにいるフェミニズムを履き違えたわがままな女性)と言われることもあるが、「ヴィーガンチートデー」と称して焼き肉を食べたりするなど、その矛盾した言動が常軌を逸しているため、フェミニストアンチが作った釣りアカウントだと目されている。

嵐(あらし)
国民的アイドルグループ。下品な言葉を歌わされる。
楠栞桜の夢を叶えた。

アラン・バディウ(あらん・ばでぃう)
パリ8で教鞭を取った事もあるフランスの哲学者。
ジジェク曰く「ハイデッガー、ウィトゲンシュタイン、ドゥルーズと並ぶ、現代で最も重要な哲学者」であり、哲学者における数学の濫用が批判されたソーカル事件後も怯まずに数学を哲学へ反映させ続けている剛の者。小説や戯曲にも造詣が深く、熱烈なダンテ愛で知られている。宮崎戦士の心得でもバディウが引用されている。

ありすてぃん!


安藤チャンネル(あんどうちゃんねる)
遠藤チャンネルの二番煎じYouTuberの一人。識者曰く炎上向きの顔。ときおり見せる笑顔が素敵。初期は鼻の下にホクロがあり、うんこやチョコチップと呼ばれていた。
志村けんの新型コロナウイルス感染が報じられてすぐ「志村けんおめでとう!」という動画を上げて炎上。亡くなる前に上げられた動画だったが、志村の死を喜んでいるように思われ多くの怒りを買う。総再生回数100万を超える大規模な炎上となった。
初めこそ大量のアンチを抱え、ゴミ、クズと罵られていたが、動画スタイルを日常系へと転換していく遠藤に物足りなさを覚える視聴者の流入もあり、次第に安藤チャンネル最強!との呼び声が高まっていく。現在は同じ表情でボソボソと雑な感想を話すシュールな芸風が受け、多くのリスナーから愛されている。
アニメ評論家としても活動しており、その鋭い批評は業界関係者からも一目置かれている。アニメは違法アップロードされたものを観た方が節約になって良いという持論はファンの間でも波紋を呼んだ。

幾原邦彦(いくはらくにひこ)
アニメ監督。『少女革命ウテナ』、『輪るピングドラム』、『ユリ熊嵐』、『さらざんまい』などの作品を手がける。アニメ会の小室哲哉とも。つとむ会ではイク原クンニ彦の呼び名で尊敬されている。

伊勢田勝行(いせだかつゆき)
孤高のクリエイター。セルをクリアファイルに描くという独自の手法を用い、恐るべきペースでアニメを作り続けている。アフレコや主題歌に至るまで全てを手懸けたアニメはカルト的な人気を誇る。少女まんが家を目指して投稿を重ねるも落選が続いたことから、自らアニメ化して箔を付けようと思い立ったのが制作のきっかけ。伊津原しまという名でアマチュアのまんが家としても活動している。

伊藤剛(いとうごう)
まんが評論家。東京工芸大学芸術学部マンガ学科教授。
主著『テヅカ・イズ・デッド』はまんがマニアなら一読しておく価値がある。Tweetからはやや気難しい雰囲気を漂わせているが、実物は腐女子みたいなテンションのショタコンだったりする。

異邦人(いほうじん)
Twitterの左翼系アカウント。美少女アニメアイコンでありながら力強い文体で権力の矛盾を指摘する様は一種の中毒性がある。必ず140字でツイートすることにこだわっているようだ。

犬飼貴丈(いぬかいあつひろ)

桐生戦兎/仮面ライダービルド役で知られるイケメン俳優。初日でバイトを首になった次の日に店舗へ行って、自分を首にした店員に接客をさせニヤニヤするなど異常な人格の持ち主。宮崎指導者ふわぽへにルックスが似ている事から定期的に話題に登るようになった。

兎田ぺこら(うさだぺこら)
ホロライブ所属のVTuber。語尾は「ぺこ」。その配信を見ていると「女友達と話してるみたい」な錯覚に陥る。

内田樹(うちだたつる)
フランス文学者、武道家、レヴィナシアン。
口酸っぱく正論を飛ばす正義感溢れる文武両道の左翼ジジイ。つとむ会では親しみを込めて内田ジュと呼ぶことも。日本思想界の売れっ子だけあって、レヴィナス三部作を代表とする著書のクオリティは高い。「正論」という概念が錯綜しがちな昨今、彼の著書を読んで伝統的な「正論」とは何かを改めて考察するのもよいだろう。Twitter言論が下手という意見はあるが、Twitter言論がうまいことによるメリットが思想家にあるのかは微妙なところ。

内山亜紀(うちやまあき)

宇野常寛(うのつねひろ)

梅原大吾(うめはらだいご)
通称ウメハラ。

ウラジーミル・レーニン
ロシアの革命家。彼が一九一四年、世界が最悪の方向に向かった時にスイスへ亡命してヘーゲルを読んだというエピソードは、昨今支配的な「今すぐ行動せよ!」といった強迫観念的メッセージに対抗する為に頭に入れておく必要があるだろう。

エリー・コニファー

にじさんじ所属のVtuber。物腰柔らかな品の良いお花の妖精さん。
品が良すぎて配信中に原爆詩集を読み始めたり、反安倍デモに参加した過去があることから、つとむ会名誉Vtuberとして崇め称えられている。

遠藤チャンネル(えんどうちゃんねる)
不謹慎系YouTuber。遠藤太平。元ホスト。逆張り芸でブレイクするが、後続YouTuberが過激化してしまったため見せしめでチャンネルBANされる。その後ふわっち、バズビデオ、ツイキャス等様々な配信サイトを転々とし、株式投資に手を出すなど方向性も迷走している。

大塚英志(おおつかえいじ)

岡田斗司夫(おかだとしお)

尾木直樹(おぎなおき)
教育評論家。法政大学名誉教授。尾木ママの愛称で知られる。明石家さんまが司会を務めるフジテレビのバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』でそのキャラクターが受け、お茶の間のアイドル的存在に。いつも何かに苦言を呈している。

おっぱいず★
5人組アイドル。コンセプトは「歌で抜けるアイドル」。私のエッチな歌で抜けぇぇー! デビューシングル「おっぱいは世界を救うのだ☆彡」は各ストリーミングサービスで配信中。

か行

カール・マルクス(かーる・まるくす)
『資本論』『共産党宣言』で知られるドイツの哲学者。
ニーチェやフロイトと並んで世界に計り知れない影響を与えた。その扇動的でユーモラスな文体は読み物としても素晴らしい。美少女化したマルクスにエンゲルスが献身的に尽くすスケベなラノベ『まるくすたん』を執筆したおおつやすたかは、彼を詩人と称している。

カオスフォレスト(かおすふぉれすと)
古田更一(元ゲームシナリオライター)、時田ロルフ(保守思想家・歴史批評家)、静(高収入勝ち組プログラマー兼現代アーティスト)の三人から成る批評系グループYouTuber。逆張り不謹慎芸で人気の批評家やYouTuberを斬っていくが、彼らの批判対象は端的に表せば「権威といいねの信者ビジネス」であり、そこでは、東浩紀や宮台真司、中田敦彦やぴよぴーよ速報、きょんくまやHIKAKINが同じ俎上に乗せられている。

ガチヒヒ(がちひひ)
ああ、恐ろしい。

カツドンチャンネル(かつどんちゃんねる)
次世代系世直しYouTuber。セルフエクスプレッショナー(自己表現者)。正義の心を持った正しい人間。サイコマルマイン。虹ヶ丘の吉良吉影。アゴヒゲアザラシ。ネトウヨ。インナーチャイルド理論とアドラー心理学を武器に現代社会の闇と戦う。何気に顔整ってるな。

加藤純一(かとうじゅんいち)

うっわぁ!純すき!

加藤智大(かとうともひろ)

香山リカ(かやまりか)

唐澤貴洋(からさわたかひろ)
ネットに強い弁護士。ゲーム実況者。ネット上で殺害予告された回数ではジャスティン・ビーバーに次いで世界2位。家族の墓をポケモンジムにされる。

柄谷行人(からたにこうじん)
日本の左翼にとってその思想は義務教育と言っても過言ではない知の巨人。ラカン派マルクス主義男も、柄谷によるカントとマルクスに関する思想書『トランスクリティーク』を高く評価しており、そこから着想を得て大著『パララックス・ヴュー』を執筆した。

雁屋哲(かりやてつ)
『美味しんぼ』『野望の王国』などの人気ド左翼まんがで知られるベテランまんが原作者。
日本の最高学府で鍛え抜かれた鋭い知性による歯に衣着せぬラディカルな言論、高次の唯物論は霊性を帯びることをよく承知した芸風は、まさしく啓蒙の名に相応しい神がかったものである。
つとむ会メンバーはその筆力と知性、人徳の高さに感服しきっており、マツキタツヤ氏の猥褻行為で打ち切られたアクタージュの新原作者に是非なって欲しいという声が続出した。

川島ofレジェンド(かわしまれじぇんど)
1年間でLoLのゴールドランクへ到達へ挑戦するという企画の為に改名した元はんにゃ川島。その下手さは生半可なものではなく、一時期はアイアン4の低みへ到達する程。適当にやってもここまで下げるのは難しい。日本国内だけでなく、LoL大国の韓国からもその下手っぷりを目撃すべく配信へやってこられるくらいに下手。

カンパニー松尾(かんぱにーまつお)
ハメ撮り界の帝王。つとむ会では、庵野秀明に影響を与えた作品として『硬式ペナス』が話題に上った。

keeby_boy(きーびぃぼーい)


器具田こする(きぐだこする)
往年のロリコン雑誌『アリスクラブ』でデビューしたライター。ペドフィリアだが、親の管理下にある子役やジュニアアイドルを嫌い、虚像ではない実存としての少女「モロ少女」を志向する。イエ制度の根絶を訴え「声かけ写真展」を開催する真のリベラル。

ぎどれ
TwitterやPixivで活動しているイラストレーター。架空の「オフ会で出会ったメンヘラ女性」をモチーフとした作風に定評がある。大抵ヘビースモーカー、大量のピアス、バンギャ系もしくは地雷系ファッションのホストにハマってそうな女性が、女性慣れしていないひ弱そうな男性を刹那的な快楽に誘惑するというシチュエーションである。

きもきもなっつん
通称きもなつ、たれぞうの妹。「おちんちんみしてごらん」をはじめとしてユニークな曲を多数手掛けている。2017年12月27日に亡くなった。

キラー仮面(きらーかめん)

森羅万象の妹。

楠栞桜(くすのきしお)

栗山健介(くりやまけんすけ)
キラー仮面軍団の一員であるDJ栗山。ラップが得意。
マクドナルドのドライブスルーをエアバイクで注文するなどの奇行をシラフで行う。キラー仮面の活動休止中に身体を張ってチャンネルを守る、心根は優しい男。

グレタ・トゥーンベリ(ぐれた・とぅーんべり)

スウェーデンの環境活動家。主に地球温暖化によってもたらされるリスクを訴えている。賛否両論ある人物だが、ジジェクも著書『パンデミック』でグレタ氏に賛同しており、つとむ会は原則としてそれに傚ってはいる。環境保護問題を放り出して、グレタさん萌え派とグレタさんは萌えない派で論争がされることもあるが、そういった醜い争いをつとむ会では断固として認めない。

黒柳徹子(くろやなぎてつこ)


KUN(くん)
元プロゲーマーの男性YouTuber。法政大卒。「50人クラフト」という参加型のMinecraft動画がメインコンテンツで、ゲーム配信ジャンルではトップクラス。しかしプレイ歴が長いもののほとんど手下の「KUNキッズ(参加勢)」に丸投げしているため、あまりゲームの仕様を理解していない。曰くプラットフォームとして使っているだけらしい。これらを中心とした「KUNコンテンツ」はKUNが絶対的な王として振る舞い、それぞれの参加勢がゲームのアバターを通したキャラクターとしてネタを披露するというある種の生態系を確立している。参加勢はYouTubeチャンネルを持っている者も多く、この配信で体を張ることで成り上がろうとしているため、動画内容は参加勢のリアル晒しや炎上芸、BAN芸、学歴ネタ、ブラックジョークが多い。KUN自身はCRカップというカジュアルなApex大会で優勝したこともあるが、この時は実力が拮抗するようにパーティーが組まれるシステムにも関わらず、あえて普段のレートを低く抑えることで強力な仲間と組むという姑息な手を使ったことが批判された。つとむ会ではニコ生的な露悪ノリをYouTubeに持ち込んだ成功者として評価されている。

郡道美玲(ぐんどうみれい)
にじさんじ所属のVtuber。かつて夢月ロアとみれロアとして百合営業を行っていたが自然消滅。不仲説が囁かれている。「ファシズムいいじゃん」と教師にあるまじき発言をしてしまう。

高校2留トーモ
N高等学校を2留した不登校児。カツドンの後継者。スクーリングをバックれてカラオケに行く企画が人気を博す。N高の教師も彼の配信を閲覧している。実家住み45歳の古参リスナーからは引きこもりと留年を何年も続けられる精神は天才に等しいと称賛された。釣り動画を投稿したらマツキタツヤの顔写真として出回ったことがある。

CodeMiko(こーどみこ)
英語圏の女性バーチャルストリーマー。デジタル空間に再現された3Dモデルのアバターや、指先の動きまで再現できるモーションキャプチャスーツを利用したリアルな動きと多彩な表情は、絵畜生に甘んじているVTuberの遥か先を行っている。

コスメティック田中(こすめてぃっくたなか)
ぼっち系YouTuber。パーカーのビジネス陰キャラにイラついた人々のぼっち系需要に応えている。社畜特有の悲壮感を漂わせることなく、日常をシュールに楽しむ作風が好感を得ている。

小室圭(こむろけい)
新たな日本の象徴の座に着く事を期待されている男。ズボンの上からでもはっきりと分かるパンパンの巨根を引っ提げ、貧困や逆境にも動じずに逞しく生き抜き皇族のハートを射止めた小室圭は、父権の復活を求める保守勢力から強固な家父長制の象徴として崇拝されている。

小室哲哉(こむろてつや)
ミュージシャン、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、TM NETWORKとglobeのキーボード、プレイボーイ、キーボード破壊パフォーマー、靖国神社で挙式を行った相手と離婚調停中の男。愛称はTK、コムテツなど。
90年代後半の音楽プロデューサー時代には海外のダンスミュージックをJPOPに取り入れた小室サウンドを確立し、一時代を築き上げた。彼がプロデュースしたアーティストたちは小室ファミリーと呼ばれる。
楽曲において小室進行と呼ばれる独特のコード進行、小室転調と呼ばれる独特の転調を行うことがある。
英語の作詞においてはフィーリング感が強く、安室奈美恵の曲『Body Feels EXIT』はタイトルからして常人には理解しがたいといわれる。また日本語の歌詞でも篠原涼子の曲『もっと もっと…』では「やり直すことだってあなたとならば出来たい」といった特異なフレーズが登場する。
華原朋美の3rdアルバム『nine cubes』では彼女の未来を縛るような歌詞と歌声の持ち味を殺すような曲ばかり提供し、ファンを騒然とさせた。
人気絶頂の頃、吉田拓郎との対談でボロカスに言われる。理不尽なキレられ方ではあったが、10年後に痛い目を見るんじゃないかと5億円詐欺事件を予見するような発言も飛び出した。
おたくのことを「アニメなど、より知的なものが好きな層」と評したことがある。昔からアニメのタイアップに起用されることが多く、カバー曲が多く歌われているD4DJでも楽曲の提供が期待されている。
津田大介と似ているかどうかは議論の余地があるところである。

近藤チャンネル(こんどうちゃんねる)
遠藤チャンネルの二番煎じYouTuberの一人。元々はアイドル関係の動画を上げていたが、いち早く遠藤の魅力に気づき、彼の動画スタイルをパクる。「沖縄の首里城を燃やしたのは僕です。」という動画を投稿して炎上。テレビにも取り上げられる。これに対し、遠藤は「首里城を燃やしたのは僕ですという動画を投稿したのは僕です」という動画を投稿し勝手に謝罪。師匠として弟子を庇う姿に多くのリスナーは涙した。自殺詐欺を行うも、あまり話題にならなかった。現在はチャンネルを他のYouTuberに譲渡し、実質引退状態にある。

混沌さん(こんとんさん)
tiktokから人気に火がついた沖縄の天才ラッパー。YouTuberとしても活躍している。以前は毒鼠という名で活動していたが、「混沌と渾沌の間で 本当の感情はコントロール不能なようだ「侠客斯くあるべし」なんて口で言うほど簡単じゃねえよ」というリリックから「混沌さん」と呼ばれるように。ヒプマイファンからは嫌われている。吉本興業の専門学校に通っていたが、へずまりゅうと共にはじめしゃちょーに凸した結果、退校を余儀なくされた。

さ行

斎藤環(さいとうたまき)
筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。
世界一分かりやすいラカンの入門書『生き延びる為のラカン』で知られる精神科医、評論家。ニート・引きこもり患者に対するケアをライフワークとしており、その知見を以って社会にメッセージを発し続けている。ゼロ年代2chの引きこもりスレでは「俺たちの事を考えてくれているのは斎藤環先生しかいない」と神格化されていたりしたらしい。つとむ会メンバーのラカン理解はまず斎藤の著書から始まったので、尊敬の念を込めて「TAMAKIN」と呼ばれている。

坂上忍(さかがみしのぶ)
お昼のワイドショー『バイキング』の司会者。宮根誠司を凌駕する厚顔無恥さが魅力で、共演者からも視聴者からも嫌われているが、なぜか高視聴率を維持している。子役活動の再開を求める声も多い。

佐々木中(ささきあたる)
京都精華大学准教授。主に現代フランス思想を専門とする哲学者、作家。情熱的な文体が特徴。
著書に『切り取れ、あの祈る手を』『夜戦と永遠――フーコー・ラカン・ルジャンドル』等がある。
インタビューの最中に突然一人でキレだしたり、雅也の椅子を蹴飛ばしたり、書評を書いてくれた斎藤環を女性差別野郎と罵ったり、知性と暴力性を兼ね備えたその益荒男の如き姿を、つとむ会ではカツドン(京都精華大学)と呼ぶ。愛嬌を出そうとマナティーなる生物の魅力を語るTweetをするが、その努力は虚しく徒労に終わっている。

Sano ibuki(さのいぶき)
JPOPアーティスト。声はBUMP、曲はRAD、顔は米津に似ていると評される現代音楽の申し子。何故か名前のiが小文字。

さやりんご
小林麻耶もハマった子宮系スピリチュアルの教祖。壱岐島を活動拠点にしている。乃木坂46の松村沙友理(さゆりんご)の卒業が近くなった頃、子宮委員長・八木さやから改名した。

シバター(しばたー)
物申す系YouTuber。クソ雑魚レスラーの愛称で知られる。

渋谷ハジメ(しぶやはじめ)
にじさんじ所属のVtuber。一期生唯一の男性ライバー。初期は優しいお兄さんとして親しまれていたが、当時人気急上昇中の月ノ美兎とのコラボで「四天王を食い殺す」と不用意な発言をして炎上。その後、フォローに入ったばあちゃるの思いも虚しく「お馬しゃましゅきぃ・・・」と反省の色が見られない返しをしてしまい、火に油を注ぐ。以降も書ききれないほどの炎上を重ね、常に最悪な立ち回りをしてしまう姿と壺男(getting over it)への異常な執着がのびハザにハマる某大物YouTuberを彷彿とさせることから、バーチャルsyamuと呼ばれるように。にじさんじアンチスレは渋谷ハジメ応援スレとも。最近は炎上を持ちネタとして受け入れられるようになり、他のライバーの炎上をかき消してくれる盾として、ハジメ再評価路線興隆の兆しが見られている。つとむ会メンバーは親しみを込めてハジキと呼び慕っている。

ジャック・ラカン
フロイトの思想を構造論的に構築しなおした精神分析家。
デリダ、フーコー、ドゥルーズと並んでポスト構造主義の最高峰とされている。しかしポスト構造主義というのはアングロ・サクソン世界における受容の仕方であり、フランスで「ポスト構造主義」という用語は使われない。脱構築主義者たちは根本的には依然として「構造主義者」であり、享楽こそが「真の〈物自体〉」であり、この中心の不可能性のまわりに、すべての意味作用のネットワークは構造化されている、と断言したラカンこそ唯一のポスト構造主義者である。
「ラカンはワカラン」という下らないシャレが流行るくらいに難解な思想で有名であるが、現在では斎藤環や松本卓也などによる優れた入門書が多いので、そのパワフルな思想の恩恵を得る事はそう大変ではないだろう。

syamu_game(しゃむげーむ)

瞬殺のコルバルト(しゅんさつのこるばると)
千葉県のあさら学校に通う小学生。自ら住所を公開し後悔することになる。情報リテラシー教育への活用が期待される良き反面教師。宮崎書記長は対戦ゲームであまりにも情けないプレイを披露した際に、コルバルトくんの悲壮な言葉「僕の動画をニコニコに上げないで」をつい口にする。

白井聡(しらいさとし)
京都精華大学准教授。『永続敗戦論』等で知られる、新進気鋭の若手マルクス・レーニン研究者。
安倍にねぎらいの言葉をかけたユーミンに対し「死んだ方がいい」と毒を吐き捨てるなど、強い正義感の持ち主。

スーツ(すーつ)

萎びた松坂桃李みたいな陰キャ鉄オタスーツ君。

Stylishnoob(すたいりっしゅぬーぶ)

プロゲーミングチームZETA DIVISION所属のストリーマー。元Overwatch日本代表キャプテン。本名は関優太。
FPS界の重鎮としてTwitchで高い人気を誇り、APEXをプレイするVの者からもよく一目置かれている。彼の独特のテンションやユーモアはつとむ達に少なからず影響を与えた。

ステハゲ(すてはげ)

F欄中退Mr.中大、大学ぼっちのステハゲ先生。

SPYGEA(すぱいぎあ)

プロゲーミングチームDeToNatorストリーマー部門所属の配信者。元Overwatchプロ選手。岩手文化大使。
世界を撃ち抜くイケメンスナイパー、イベントや企業コラボなどでも引っ張りだこの人気者。ゲームをする上では邪魔にしかならない身長191cmの巨躯から繰り出されるうんちぱくぱく体操はつとむ会でも親しまれている。Overwatchで18連敗しても暫く折れなかった鋼の意思の持ち主。陰湿で有名な5chのネットWATCH板ですら、SPYGEAのスレとなれば彼のペニスの話に終始している。

スラヴォイ・ジジェク(すらゔぉい・じじぇく)

スロヴェニア出身の哲学者。ラカン理論を縦横無尽に操るオールド左翼のマルクス・ボーイ。
その特徴的な訛りの英語は海外の若者たちにも受容されておりよく真似をされる。スロヴェニアでは現地のコメディアンによる『The Perverted Dance (Cut the Balls)』というパロディMVが制作され、思想家としては破格の人気を誇る。元東大総長の蓮實重彦はジジェクを批判しながら「といって、我々は大抵ジジェクより頭が良くはない」と語っており、現代の思想家にとって賛同するにせよ反対するにせよ参照せざるを得ない知の巨人である事は間違いない。

青識亜論(せいしきあろん)
ネット論客。表現の自由戦士。誇り高きシーライオンの末裔。京都大学出身。徳島の公務員。AbemaTVへの出演歴あり。
アンチから職場への電凸を仕掛けられても、怯まずに言論活動を続ける鋼のメンタルの持ち主。親しみを込めて「あおしき」と呼ばれることが多い。

せやろがいおじさん
リベラル左派の広告塔芸人。左のKAZUYAとも。TwitterのフォロワーとYouTubeのチャンネル登録者の数が同じことがつとむ会メンバーの爆笑を誘った。雅也曰く「感性がムリ」。

た行

だいき

「だいきの講談」チャンネルで哲学について語っている青年。グレタ氏の支持を表明したジジェクの恐ろしい内幕などを分かりやすく教えてくれる。インテリ特有の嫌味さを感じさせない和やかな雰囲気に好感を抱くメンバーも多い。CFの古田氏によれば、東浩紀は超えているとのこと。

宅八郎(たくはちろう)
宮崎事件で苛烈なおたくバッシングが起こっていた頃に、良識的な世間様へのカウンターとして、つとむルックでメディアの人気者になった悪趣味・不謹慎系の元祖。復讐処刑人としては、迷惑系的な手法で正義を執行した。後年はDJとして活躍。

ダーク・キャンチョメ(だーく・きゃんちょめ)
通称ダチョメさん。
宮崎書記長の高校時代のクラスメイトであったOくんのこと。
「ダリィ!」が口癖で厚い唇が特徴的な準ヤンキー。柄が悪く、イキりちらしながら廊下を歩いては、ネクラたちに肩をぶつけては面白がっていた。しかしある時、書記長の友人である田代くんが「大庭くんってキャンチョメを悪くした感じの見た目だよね」と称したことから、ダーク・キャンチョメという渾名を付けられ、「ディカポルク使ってるの?」「いつも着てるあの白いポンチョどうしたん?」等のからかいを受けるようになった。
文化祭の出し物を決める際、田代くんに「舞台版金色のガッシュ キャンチョメVSダークキャンチョメ」をOくん主役でやらないかと提案されるなど、ちょっとしたアウトロー的雰囲気は鳴りを潜めすっかりネタキャラ扱いされるようになってしまった悲劇の人物。
変な渾名と淫夢語録で煽ってくる宮崎書記長の事を長らく嫌っていたが、CoD:BO2のプレイを通じてそこそこ仲良くなった。

橘玲(たちばなあきら)
作家。国際金融小説『マネーロンダリング』『タックスヘイヴン』などのほか、『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』『幸福の「資本」論』など金融・人生設計に関する著作も多数。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。その他の著書に『上級国民/下級国民』『スピリチュアルズ 「わたし」の謎』など。リベラル化する社会の「残酷な構造」を描いた『無理ゲー社会』はつとむ会でも読まれている。

たれぞう

アースメンストール、インストール、ポリフェノール配合による……ZEUS!!

ちくわ
冷笑系YouTuber。あるあるの体で森羅万象を冷笑する。誰彼構わず過激なことを言えちゃう私スゴイスタイルがキッズにバカウケ。

千葉雅也(ちばまさや)
フランス現代思想を専門とする新進気鋭の哲学者。哲学的思想を日常認識に落とし込んだツイートが魅力。生牡蠣を冬が溜まったキンタマと表する深い思考と感性の持ち主。バイセクシャルを公言している。
つとむ会では親しみを込めて雅也と呼び捨てにされている。

チョメさん(ちょめさん)
宮崎書記長の高校時代のクラスメイトであったI君のこと。小柄で癖っ毛、見た目が『金色のガッシュ』のキャンチョメに似ている事から周囲からチョメさんと呼ばれていた。
ダチョメさんことOくんに頻繁に絡まれていたが、「今日は寒いね。あっそうだ、寒いといえばモンハン3Gの雪山でね・・・」というように、どんな話題からでもすぐにモンハンの話に繋げ、休み時間はエア音ゲーで机をタカタカと鳴らして周囲を威嚇し、放課後モンハンやろうぜと友人の家で集まったら、呼んでいないのに来て玄関の前で不気味な微笑みを浮かべていたりした為に、特に同情もされずに煙たがられていた。
おたくジャーゴンをよく知らない体育会系の人から、「Iくんってショタだよね」と言われたことに対して満更でもない様子を見せ、自身をショタだと称しはじめ、『女声の出し方』という本を教室で読み始めた彼の姿はクラスメイト達を戦慄させた。Skypeの会議通話に突然侵入してきて、リオレイア希少種を倒しながら絶頂の声を漏らすなど、数々の武勇伝を持つ男。

珍さん(ちんさん)
マイメロディを愛好するオッサン。通称サンリオオッサン。様々なものの名前を一部分マラや珍に言い換えて話す(例1:シンガポール→珍ガポール 例2:モルデカイザー→マラデカイザー)為、畏怖されている。「お月様がキンタマみたいにまんまる」など、あらゆる事を下ネタに結びつける執念の持ち主。

津田大介(つだだいすけ)
winnyなどのファイル共有ソフトで有料コンテンツをぶっこ抜き!する方法を教えてくれた一流ジャーナリスト。AZMNとは長く交流が続いており、つとむ会メンバーはあずつだてぇてぇとその尊さにデレデレである。

デーヴィッド・アイク(でーゔぃっど・あいく)

イギリスの思想家。著書に『世界覚醒原論』、『ムーンマトリックス』、『ハイジャックされた地球を99%の人が知らない』他多数。
ニューエイジと陰謀論を融合した思想で知られる。
グローバルエリートの多くは爬虫類人であり、彼らが地球を牛耳っているとするレプティリアン陰謀説が最も有名で、アメリカでは有権者の4%が信じているとも(2013年の調査結果)。
『ゼイリブ』や『マトリックス』など、レプティリアンの存在をリークする作品も多く作られ、人気を博している。
つとむ会のメンバーは、 我々に"覚醒"を促す彼の思想に共鳴しており、日夜「飢餓ゲーム社会」への対策を考えている。
日本の革命思想家である太田竜とも親交がある。Qアノンにも参照されているが、アイク本人としてはあまり良く思っていない。
真実を語り過ぎたため、YouTubeとTwitterのアカウントを停止させられた。

な行

ナイス達也(ないすたつや)
キラー仮面軍団の一員。岡江久美子の息子としてバイキングに出演し、坂上忍を最も怒らせた男。親族ネタをYouTube界に広め、よりひとにもその才能を認められた。芸人時代のネタは恐ろしくつまらない。

中里十(なかざとみつる)
東大卒の百合作家、栗本薫の小説道場門下生。
百合の発展の為に奔走してきた男であり、お高くとまった芸風が特徴。彼が2003年に出版した同人誌『百合史・百合論』は、百合を語る上での必読書であり、これを読むのと読んでいないのとでは大きく違う、例えるならシャーマンキングの超占事略決に当たるくらい卓越した論考である。『ダーリン・イン・ザ・フランキス』というお笑いアニメに黒人が出ていないと怒ったりするような豊かな感受性の持ち主。

中沢新一(なかざわしんいち)
浅田彰と並ぶニュー・アカデミズムの旗手。『チベットのモーツァルト』は『構造の力』と共に話題となった。ラカンやドゥルーズなどのフランス現代思想、レヴィ=ストロースやデスコーラらの文化人類学、南方熊楠や網野善彦など日本の民俗学、田邊元や西田幾多郎ら京都学派を総合した独自の思想には学者の中にも隠れファンが多い。自著『虹の階段』がオウム真理教に影響を与えたことやオウムを肯定的に評価していたことから、地下鉄サリン事件以降、批判に晒される。幾原邦彦やアーバンギャルドなど、彼の影響を感じさせるアーティストも少なくなく、おたくとの親和性は高い。

中筋直哉(なかすじなおや)

長原豊(ながはらゆたか)
経済学者、法政大学経済学部教授。
ジジェクやネグリ、バディウといった現代思想の旗手の邦訳を多く手掛けている事で有名。
途方もなくアクロバティックな文体が特徴で、5chの今はなきジジェクスレでは『Less than nothing』の監訳が長原豊という情報が公開された際、困惑の声が幾つも寄せられた。しかし訳文はまだ彼の本領発揮とは言えず、その真価は著書にある。ペダンチックとすら言える縦横無尽な引用の数々に我々はたじろがずにはいられないが、それでも読む価値のある情報が詰まった唯一無二の学者である事は間違いない。
『敗北と憶想: 戦後日本と〈瑕疵存在の史的唯物論〉』がおすすめだが、値が張るので、まずは『われら瑕疵ある者たち 反「資本」論のために』を読んでみるとよいだろう。

仲正昌樹(なかまさまさき)
哲学者、金沢大学法学類教授。数多くの思想入門書を執筆している。
論文が評価され博士後期課程を二年次で修了した天才。元統一教会でいまだに童貞の名誉ケンモ哲学者。博覧強記の卓越した知性と粘着質な性格を兼ね備えており、彼の著書ではネットのレスバトルによる怒りが抑えきれずに滲み出る場面が多い。

七原くん(ななはらくん)
ニコ生で大人気の男性配信者。ADHD。派遣労働とニート生活を交互に行っている。彼の唱える七原メソッドは我々に生きる知恵を与えてくれる。滞納に滞納を重ねることさえメソッドにしてしまう豪胆さに勇気づけられるリスナーも少なくない。下積み時代にトトロの格好をしてイワマンに凸したことがある。

ななひら
カワボの歌い手。電波ソングをよく歌っている。音ゲーの影響か海外人気が高い。珍さんが好んで聴いている。

ナユタン星人(なゆたんせいじん)
ボカロP、作詞家、作曲家。代表曲は『ダンスロボットダンス』『チューリングラブ』他。歌ってみたやファンアートの素材として使われるが、つとむ会では「ナユタン星人のMADを作られたことのない人生に意味はない」と言われている。

野田草履(のだぞうり)
配信者。活動目的は女を食うこと。むねきゅんやグロデブなどの愛称で親しまれている。ゆのんの兄でありAZMNの弟。有名配信者を利用した売名で成り上がる。学生時代はいじめを受けていた。読書量5000冊を誇り、その溢れるインテリジェンスは在特会で活かされたが女に手を出して追放される。

のんくん
tiktoker。メンヘラ。元いじめられっ子。イケメン。
ちんぽこを晒されて有名になった。

は行

パーカー(ぱーかー)
ぼっち系YouTuber。何気ない日常をルーティーン動画にしている。素朴で真面目な大学生であり、個人系YouTuberにありがちな奇行や暴言がなく、その手のぼっち需要を一気に取り込んだ。レオという親友とルームシェアをしたり動画内で弾き語りを披露したりするなどしているのでぼっちというのは嘘である。YouTuberスーツの影響を受けている。

バクシーシ山下(ばくしーしやました)
鬼畜系AV監督。フリークスな男優とメンヘラの女優を例のアレ的発想でかけ合せる悪趣味な作品で90年代に名を馳せた。庵野秀明がテレクラに行く『LOVE&POP』のドキュメンタリーやBiSHの映画も撮影している。宮台真司が評価。

ハサン中田(はさんなかた)
日本のウラマーでありライトノベル作家、Ticktoker。カリフ制の再興を目論むイスラム学者。
党派性に囚われない伸び伸びとした活動から、つとむ会では知識人の理想の姿として敬愛されている。彼の掲げる「イスラームの話は殆どしませんが全てはイスラームの話です」というTwitter上でのスローガンは至言。

蓮實重彦(はすみしげひこ)

はすみんの愛称で知られる文芸・映画評論家。小説家やフランス文学者としても活動している。句点を使わずに延々と書き連ねられる特徴的な文体を用いる。三島由紀夫賞受賞時のツンデレ発言は多くの読者を萌えさせたが、AZMNはこれを「かっこ悪いからやめればいいのに」と一蹴した。さくらんぼが好物。

パソ・コン(ぱそ・こん)

花田清輝(はなだきよてる)
『復興期の精神』や『もう一つの修羅』等で知られる日本アヴァンギャルド芸術論の先駆的存在。宮崎書記長がジジェクからの剽窃を正当化する為に「清輝、龍彦、いくぞ!」とよく呟く。

ハリウッドザコシショウ(はりうっどざこししょう)
高学歴のつとむ会員たちは彼の笑いを好む。ポテチ光秀先生がよくイラストを提供している。

ビッグニート(びっぐにーと)

「筋書きのねえドラマだろ」を合言葉に家庭崩壊の実情を楽しみながら配信するニート系生主。他の配信者を上から目線で分析する際には地頭の良さを覗かせる。長年のニート生活の賜物か料理の腕は一流。麻原彰晃のような風貌から尊師とも呼ばれている。親や引き出し屋といつ戦ってもいいようにジムで身体を鍛えている。元自衛官の父親(毛沢東)に「指導」と称し戦いを挑むも、返り討ちにされる配信で人気を博した。怒りは父親だけに留まらず、妹が買った韓流アイドルのライブDVDを床に叩きつけたこともある。家族全員を追い出し、家を開放するのが夢(妹は逃亡済み)。幼い頃から家族を憎んでおり、本人曰くニート生活はこれまでの復讐とのこと。また毛沢東の方も彼を憎んでおり、ビッグニートが16歳の頃、日記に「最近息子がピエロのように見える。頼むから死んでくれ」と書いている。ちなみに母の飼い犬のラムには、ジャーキー7本食わせて嘔吐事件と炎天下の中散歩させて足裏ヤケド事件のせいで嫌われている。ニートにまとわりつく後ろ向きなイメージを払拭すべく孤軍奮闘する彼の生き様には人を惹きつけるものがあり、りーこという女生主(ニート)からは敬意の念を抱かれている。

壱百満天原サロメ(ひゃくまんてんばらさろめ)
史上最速で100万人登録者を達成したにじさんじ所属お嬢様VTuber。キャラになりきっているためその素性は不明。彼女が電撃イライラ棒を知っていたため30代だと推定しているバチャ豚もいるようだがその考察は早計と言わざるを得ない。

ヒロック(ひろっく)

シュールな芸風で人気を博したYoutuber、米津玄師に似ている。キャッチフレーズは「優しくて面白いカッコいい男の子」。
見た目はかなり若く中学生くらいの年頃に見えるが、現在は成人している。識者によればその名前には「披露苦」という意味が込められており、若者らしく元気に振る舞ったと思えば、次は苦痛に喘ぐ老人や病人に成り切り、様々なキャラクターを演じる。仏教における四苦八苦、すなわち生病老死の四苦に愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦を加えた八苦を表現しているのだと考察出来る。

ひろゆき
論理破綻王。フランス在住のコメンテーターで令和のイヤミと称される。傍聴マニアで詭弁の反面教師。必殺技は「論点ずらし」。論破対決でクロちゃんに敗北。主著に『論破王』。つとむ会は容易に真似できる詭弁を広めることの危険性を訴えている。

BUNZIN TV(ブンジン)

へずまりゅう

ヘンリー・ダーガー

坊主(ぼうず)
Twitterの大喜利(?)アカウント。テーマに沿った選手権を開催している。あまりに予定調和に過ぎる選手権の結果には、浅さすぎて逆に深いとの声が上がっている。

ポテチ光秀(ぽてちみつひで)
主にオモコロでまんがを掲載しているまんが家・イラストレーター。ハイコンテクストで不条理な作風がインテリジェンスを刺激する。高学歴層に人気の芸人ハリウッドザコシショウにイラストを提供している

堀江貴文(ほりえたかふみ)

本客土門(ほんきゃくどもん)
YouTubeでまんが動画をアップロードしているチャンネル。混沌さんを主人公とした能力バトルまんがを得意とする。味のある画風と勢いのある展開で人気を博している。

ま行

マイケル・サンデル(まいける・さんでる)
アメリカ合衆国の哲学者、政治哲学者、倫理学者。ハーバード大学教授。ソクラテスを彷彿とさせる講義の名手。『これからの「正義」の話をしよう』は世界的なベストセラー。『実力も運のうち 能力主義は正義か?』では能力主義に疑問を投げかける。テレビ番組『ハーバード白熱教室』は日本でも放送され人気を博した。

MasuoTV(ますおてぃーびー)
YouTuber。HIKAKINの親友。つとむ会では登録者の割に再生回数が芳しくない配信者の代表例としてよく挙げられる。

松岡正剛(まつおかせいごう)
千夜千冊で有名な超読書家。つとむ会では松岡性豪と呼ばれ親しまれている。

マルクス・ガブリエル(まるくす・がぶりえる)
『なぜ世界は存在しないのか』で知られるドイツの哲学者。
シェリング等のドイツ観念論の画期的な読解によって提唱された新実在論はポスト「ポストモダン思想」として取り上げられており、日本でもファンが多い。『新しい哲学の教科書 現代実在論入門』では彼を「笑う怪物」と称しており、楽観的とも取れる思想は未来への確信に満ちたものである。そういう思想なのでネクラでブキミなキモスくん達にはあまり人気がない。


MARUBOU(まるぼう)

初期のOverwatchで活躍したプレイヤー。「砂とか要らねぇだろ」と意気揚々に暴言を吐く姿は、Overwatchをプレイしていない人にも認知され、Overwatchは恐ろしいゲームだという印象を広く与えた。FPSの名言を語る場合、たいていMARUBOUの語録も挙げられる。


日本代表キャプテンを務めたstylishnoobのランクマッチ配信でも登場。ダイヤ帯という中々の実力、声優じみた圧のある喋り方、人気配信者でもあるスタヌを叱れる精神性が高く評価され、つとむ会でも人気が高い。

Mr.(ミスター)
1995年頃より村上隆氏率いるヒロポン・ファクトリー(現在はカイカイキキ)のメンバーとして活動。
かわいい少女をアニメやゲームキャラクター風に描き、日本のオタク絵画を代表するアーティストとして海外でも高い評価を得る。
ちなみにMr.(ミスター)というアーティスト名は、プロ野球界の大スター・長嶋茂雄氏の愛称からきている。つとむ会ではサーバーアイコンや当wikiの背景など、様々な場所でMr.のイラストが用いられている。

宮崎勤(みやざきつとむ)

宮崎駿(みやざきはやお)

宮台真司(みやだいしんじ)


もこう
厨ポケ狩り講座で一世を風靡した配信者。一応ぷよぷよのプロだが、一般人よりは遥かに強くてプロの中では弱いくらいの微妙な実力らしい。その独特の口調はつとむ会でもよく真似をされる。何をやらせても面白い。

もちまる日記
猫動画を投稿しているYouTuber。もちまるは猫の名前で通称「もち様」。飼い主は投げ銭やグッズ販売などで莫大な収益を得ているが、自らを「下僕」と称することで動物を家畜化する傲慢さを隠蔽している。そんなかわいい猫を飼っているだけで億万長者となった飼い主はYouTubeドリームの体現者であり、持たざるものの嫉妬の矛先となっている。つとむ会ではファンの「他人の飼ってる猫のグッズを欲しがる心理」を解明できていない。

や行

ヤジュウ兄貴
ニコニコ動画にゲーム実況動画をUPしているユーザー。
語録のパフォーマンスを最大限に引き出す編集が魅力。その独創的で何でもありな芸風に憧れるファンも多く、「ヤジュウ兄貴リスペクト」タグが存在する。

やっちゃんねる
元ハケンYouTuber。2020年、46歳バツイチ妻子なし工場派遣という身分と、真面目ながら報われない人生が共感を呼び、一気に再生回数・チャンネル登録者数共に伸びる。そして「シンデレラおじさん」と呼ばれるに至った。しかしながらYouTubeからの収入を過信し退職してしまい、キャンプ動画に手を伸ばしたり婚活をするなど悠々自適な生活を始めた所、再生回数は激減してしまう。2021年現在では生活苦からアルバイトをしている。

YMKN(やまかん)
京アニ出身のアニメ監督。山本寛(やまもと ゆたか)。各所でトラブルを起こすアニメ界の問題児。京アニ時代の「その域に達していない」という会社からの公告と共に監督を外された事件はあまりにも有名。オタクに対しては非常に好戦的であり、「美少女動物園」という造語で美少女アニメを腐した。資金を集める能力は高く、京アニ退職後も様々な美少女アニメ製作に取り組む。東浩紀・岡田麿里らそうそうたるスタッフとともに製作した『フラクタル』は、売上的な意味での大爆死の結果、「フ」という超簡易的な略語で呼ばれている。破産後は「破産者マップ」(ウェブサイト。現在は個人情報保護の観点から閉鎖)に住所等が掲載されたが、その際に破産者番号が「フ 1620号」であることが発覚し、つとむ会では語り草となっている。

ヤマト(やまと)
キラー仮面軍団の一員。癒し系。
その可愛さからか、キラー仮面と敵対している古本屋の店長もヤマトが転んだ際には彼の身体を労った。

山戸結希(やまとゆうき)
映画監督。主な作品に『5つ数えれば君の夢』『溺れるナイフ』『ホットギミック』など。少女の自己の確立を描くフェミニズム的な作風が特徴的。MVも多く手がけており、特にアイドルのものが多い。MVでは百合的な世界観を描くことが多々ある。
ポスト大林宣彦の最有力であるが、大林をゆうに超えており、テレンス・マリックや相米慎二など古今東西の映画監督だけでなく、シャフトや庵野秀明など日本のアニメの影響も強く感じさせる。全ての映画に似ているようで何にも似ていない独自の魅力を放つ。

ユヴァル・ノア・ハラリ
イスラエルの歴史学者。『サピエンス全史』や『ホモ・デウス』は世界的なヒットを打ち立て日本での知名度も高い。取り敢えず読んどけ枠。Vガンでゲイでハゲ。

ゆたぼん
破天荒な少年革命家。「学校に行きたければ行けばいいし、行きたくない子は行かなくていい」、「子供は学校に行く権利はあるけど義務はない」という本質情報を教えてくれる良いやつ。彼の存在は、脳味噌を使わずに惰性で学校に通っていた低学歴おじさん達を見分けるリトマス試験紙として役立っている。

夢月ロア(ゆづきろあ)

ゆのん

4時間で100万のギフトが飛んだニコ生の女王。中二病の14歳。へずまりゅうと野田草履の妹。大阪の日本橋にあるメイド喫茶「MAGIC APPLE」で働いている。我という一人称で語尾に魔界を付けて話す。華奢な体格とは裏腹に大食いを得意とするが辛いものは苦手。好物はアイスクリーム。外配信の際はキックボードで颯爽と夜に駆けていたが、警察からの注意を受けて現在は封印された。右目に眼帯、両腕に包帯、舌ピアスといったアニメキャラのようなヴィジュアルが受け、虐待を心配するインドネシア人を中心にtiktokがバズる。以降Youtubeの視聴者層は外国人が多くを占めている。MA内で男性と思われる咳払いが聞こえた際は彼氏の存在を疑われ、自身が沼であると証明するために猿小屋(自宅)の風呂の窓を素手で破壊するという暴挙に出た。

吉沢亮(よしざわりょう)

端正で甘いマスクの大人気イケメン俳優。中学生の時、学年の三分の一から告白されたらしい。

よりひと
未成年淫行系YouTuber。加藤純一すらキャンセルされるご時世に、自らの炎上を全てネタとして開き直る特異点のような存在。よりひとはいいひと。

ら行

りっこ28(りっこにじゅうはち)

わ行

ワタナベマホト

ワッカ

素敵だね。

英数・記号

2シコりゲイ(にしこりげい)

aiueo700(あいうえおななひゃく)
本名は岩間好一(いわまよしかず)。愛称はイワマン、よしきゅなど。人類史上初めて集団ストーカーを現実にした男。

DJ KEI(でぃーじぇー けい)

ID001(あいでぃーだぶるおーわん)
由緒ある武家一條家の末裔に生まれた、世界一の二枚目スター、アランドロンの子。生まれた家は土地成金の家。まず、日本一の種馬。メディアと最高裁の支配層。住まいは福岡県福岡市内の綺麗で閑静な住宅地にある、家も庭もひときわ大きなとこ。最終学歴は福岡工業大学卒。愛称は支配層。安倍晋三と自民党を憎んでいる。
Twitterで毎日のように自撮りをアップし、カラオケ動画の投稿とイケメングランプリを開催していたが、天皇の即位と共に姿を消したため、その品のある顔立ちも相まって、皇族なのではないかと噂されている。なお現在は「DAM★とも」で生存が確認されている模様。サービス精神が旺盛で、DMで擦り寄って来るネカマに全裸写真を送ってくれる。オフ会には多くのファンたちが集まった。

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