カール・マルクス(かーる・まるくす)
『資本論』『共産党宣言』で知られるドイツの哲学者。
ニーチェやフロイトと並んで世界に計り知れない影響を与えた。その扇動的でユーモラスな文体は読み物としても素晴らしい。美少女化したマルクスにエンゲルスが献身的に尽くすスケベなラノベ『まるくすたん』を執筆したおおつやすたかは、彼を詩人と称している。
カオスフォレスト(かおすふぉれすと)
古田更一(元ゲームシナリオライター)、時田ロルフ(保守思想家・歴史批評家)、静(高収入勝ち組プログラマー兼現代アーティスト)の三人から成る批評系グループYouTuber。逆張り不謹慎芸で人気の批評家やYouTuberを斬っていくが、彼らの批判対象は端的に表せば「権威といいねの信者ビジネス」であり、そこでは、東浩紀や宮台真司、中田敦彦やぴよぴーよ速報、きょんくまやHIKAKINが同じ俎上に乗せられている。
ガチヒヒ(がちひひ)
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ああ、恐ろしい。
カツドンチャンネル(かつどんちゃんねる)
次世代系世直しYouTuber。セルフエクスプレッショナー(自己表現者)。正義の心を持った正しい人間。サイコマルマイン。虹ヶ丘の吉良吉影。アゴヒゲアザラシ。ネトウヨ。インナーチャイルド理論とアドラー心理学を武器に現代社会の闇と戦う。何気に顔整ってるな。
加藤純一(かとうじゅんいち)
うっわぁ!純すき!
加藤智大(かとうともひろ)
香山リカ(かやまりか)
唐澤貴洋(からさわたかひろ)
ネットに強い弁護士。ゲーム実況者。ネット上で殺害予告された回数ではジャスティン・ビーバーに次いで世界2位。家族の墓をポケモンジムにされる。
柄谷行人(からたにこうじん)
日本の左翼にとってその思想は義務教育と言っても過言ではない知の巨人。ラカン派マルクス主義男も、柄谷によるカントとマルクスに関する思想書『トランスクリティーク』を高く評価しており、そこから着想を得て大著『パララックス・ヴュー』を執筆した。
雁屋哲(かりやてつ)
『美味しんぼ』『野望の王国』などの人気ド左翼まんがで知られるベテランまんが原作者。
日本の最高学府で鍛え抜かれた鋭い知性による歯に衣着せぬラディカルな言論、高次の唯物論は霊性を帯びることをよく承知した芸風は、まさしく啓蒙の名に相応しい神がかったものである。
つとむ会メンバーはその筆力と知性、人徳の高さに感服しきっており、マツキタツヤ氏の猥褻行為で打ち切られたアクタージュの新原作者に是非なって欲しいという声が続出した。
川島ofレジェンド(かわしまれじぇんど)
1年間でLoLのゴールドランクへ到達へ挑戦するという企画の為に改名した元はんにゃ川島。その下手さは生半可なものではなく、一時期はアイアン4の低みへ到達する程。適当にやってもここまで下げるのは難しい。日本国内だけでなく、LoL大国の韓国からもその下手っぷりを目撃すべく配信へやってこられるくらいに下手。
カンパニー松尾(かんぱにーまつお)
ハメ撮り界の帝王。つとむ会では、庵野秀明に影響を与えた作品として『硬式ペナス』が話題に上った。
keeby_boy(きーびぃぼーい)
器具田こする(きぐだこする)
往年のロリコン雑誌『アリスクラブ』でデビューしたライター。ペドフィリアだが、親の管理下にある子役やジュニアアイドルを嫌い、虚像ではない実存としての少女「モロ少女」を志向する。イエ制度の根絶を訴え「声かけ写真展」を開催する真のリベラル。
ぎどれ
TwitterやPixivで活動しているイラストレーター。架空の「オフ会で出会ったメンヘラ女性」をモチーフとした作風に定評がある。大抵ヘビースモーカー、大量のピアス、バンギャ系もしくは地雷系ファッションのホストにハマってそうな女性が、女性慣れしていないひ弱そうな男性を刹那的な快楽に誘惑するというシチュエーションである。
きもきもなっつん
通称きもなつ、たれぞうの妹。「おちんちんみしてごらん」をはじめとしてユニークな曲を多数手掛けている。2017年12月27日に亡くなった。
キラー仮面(きらーかめん)
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森羅万象の妹。
楠栞桜(くすのきしお)
栗山健介(くりやまけんすけ)
キラー仮面軍団の一員であるDJ栗山。ラップが得意。
マクドナルドのドライブスルーをエアバイクで注文するなどの奇行をシラフで行う。キラー仮面の活動休止中に身体を張ってチャンネルを守る、心根は優しい男。
グレタ・トゥーンベリ(ぐれた・とぅーんべり)
スウェーデンの環境活動家。主に地球温暖化によってもたらされるリスクを訴えている。賛否両論ある人物だが、ジジェクも著書『パンデミック』でグレタ氏に賛同しており、つとむ会は原則としてそれに傚ってはいる。環境保護問題を放り出して、グレタさん萌え派とグレタさんは萌えない派で論争がされることもあるが、そういった醜い争いをつとむ会では断固として認めない。
黒柳徹子(くろやなぎてつこ)
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KUN(くん)
元プロゲーマーの男性YouTuber。法政大卒。「50人クラフト」という参加型のMinecraft動画がメインコンテンツで、ゲーム配信ジャンルではトップクラス。しかしプレイ歴が長いもののほとんど手下の「KUNキッズ(参加勢)」に丸投げしているため、あまりゲームの仕様を理解していない。曰くプラットフォームとして使っているだけらしい。これらを中心とした「KUNコンテンツ」はKUNが絶対的な王として振る舞い、それぞれの参加勢がゲームのアバターを通したキャラクターとしてネタを披露するというある種の生態系を確立している。参加勢はYouTubeチャンネルを持っている者も多く、この配信で体を張ることで成り上がろうとしているため、動画内容は参加勢のリアル晒しや炎上芸、BAN芸、学歴ネタ、ブラックジョークが多い。KUN自身はCRカップというカジュアルなApex大会で優勝したこともあるが、この時は実力が拮抗するようにパーティーが組まれるシステムにも関わらず、あえて普段のレートを低く抑えることで強力な仲間と組むという姑息な手を使ったことが批判された。つとむ会ではニコ生的な露悪ノリをYouTubeに持ち込んだ成功者として評価されている。
郡道美玲(ぐんどうみれい)
にじさんじ所属のVtuber。かつて夢月ロアとみれロアとして百合営業を行っていたが自然消滅。不仲説が囁かれている。「ファシズムいいじゃん」と教師にあるまじき発言をしてしまう。
高校2留トーモ
N高等学校を2留した不登校児。カツドンの後継者。スクーリングをバックれてカラオケに行く企画が人気を博す。N高の教師も彼の配信を閲覧している。実家住み45歳の古参リスナーからは引きこもりと留年を何年も続けられる精神は天才に等しいと称賛された。釣り動画を投稿したらマツキタツヤの顔写真として出回ったことがある。
CodeMiko(こーどみこ)
英語圏の女性バーチャルストリーマー。デジタル空間に再現された3Dモデルのアバターや、指先の動きまで再現できるモーションキャプチャスーツを利用したリアルな動きと多彩な表情は、絵畜生に甘んじているVTuberの遥か先を行っている。
コスメティック田中(こすめてぃっくたなか)
ぼっち系YouTuber。パーカーのビジネス陰キャラにイラついた人々のぼっち系需要に応えている。社畜特有の悲壮感を漂わせることなく、日常をシュールに楽しむ作風が好感を得ている。
小室圭(こむろけい)
新たな日本の象徴の座に着く事を期待されている男。ズボンの上からでもはっきりと分かるパンパンの巨根を引っ提げ、貧困や逆境にも動じずに逞しく生き抜き皇族のハートを射止めた小室圭は、父権の復活を求める保守勢力から強固な家父長制の象徴として崇拝されている。
小室哲哉(こむろてつや)
ミュージシャン、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、TM NETWORKとglobeのキーボード、プレイボーイ、キーボード破壊パフォーマー、靖国神社で挙式を行った相手と離婚調停中の男。愛称はTK、コムテツなど。
90年代後半の音楽プロデューサー時代には海外のダンスミュージックをJPOPに取り入れた小室サウンドを確立し、一時代を築き上げた。彼がプロデュースしたアーティストたちは小室ファミリーと呼ばれる。
楽曲において小室進行と呼ばれる独特のコード進行、小室転調と呼ばれる独特の転調を行うことがある。
英語の作詞においてはフィーリング感が強く、安室奈美恵の曲『Body Feels EXIT』はタイトルからして常人には理解しがたいといわれる。また日本語の歌詞でも篠原涼子の曲『もっと もっと…』では「やり直すことだってあなたとならば出来たい」といった特異なフレーズが登場する。
華原朋美の3rdアルバム『nine cubes』では彼女の未来を縛るような歌詞と歌声の持ち味を殺すような曲ばかり提供し、ファンを騒然とさせた。
人気絶頂の頃、吉田拓郎との対談でボロカスに言われる。理不尽なキレられ方ではあったが、10年後に痛い目を見るんじゃないかと5億円詐欺事件を予見するような発言も飛び出した。
おたくのことを「アニメなど、より知的なものが好きな層」と評したことがある。昔からアニメのタイアップに起用されることが多く、カバー曲が多く歌われているD4DJでも楽曲の提供が期待されている。
津田大介と似ているかどうかは議論の余地があるところである。
近藤チャンネル(こんどうちゃんねる)
遠藤チャンネルの二番煎じYouTuberの一人。元々はアイドル関係の動画を上げていたが、いち早く遠藤の魅力に気づき、彼の動画スタイルをパクる。「沖縄の首里城を燃やしたのは僕です。」という動画を投稿して炎上。テレビにも取り上げられる。これに対し、遠藤は「首里城を燃やしたのは僕ですという動画を投稿したのは僕です」という動画を投稿し勝手に謝罪。師匠として弟子を庇う姿に多くのリスナーは涙した。自殺詐欺を行うも、あまり話題にならなかった。現在はチャンネルを他のYouTuberに譲渡し、実質引退状態にある。
混沌さん(こんとんさん)
tiktokから人気に火がついた沖縄の天才ラッパー。YouTuberとしても活躍している。以前は毒鼠という名で活動していたが、「混沌と渾沌の間で 本当の感情はコントロール不能なようだ「侠客斯くあるべし」なんて口で言うほど簡単じゃねえよ」というリリックから「混沌さん」と呼ばれるように。ヒプマイファンからは嫌われている。吉本興業の専門学校に通っていたが、へずまりゅうと共にはじめしゃちょーに凸した結果、退校を余儀なくされた。